インド 真鍮 ナタラージャ(ダンシング・シヴァ)小 [MS49]
真鍮製のナタラージャ(ダンシング・シヴァ)像。
三大神の一人で破壊を司るシヴァ神。
シヴァがこのように踊るときナタラージャと呼ばれ、
踊りの神様になります。
ナタラージャは宗教と芸術の結びつきを象徴しています。
シヴァの踊りは宇宙のすべての動きの源とされ、それは
まわりを囲むフレームによって表されています。
シヴァの踊りの目的はすべての人の魂を幻想の罠から解放すること。
宇宙の中心とされる踊りの場所、チダンバラムは実は心の中にあると
言われています。
シヴァの目は太陽と月を、額の三番目の目は内なる目、知識(ジュニャーナ)
の象徴とされ、見る人に内なる知識、自己実現を求めるよう促します。
右手に持つ小太鼓ダマルは想像を表し、左の掌の炎アグニは破壊を
表しています。
右前腕に巻き付いたナーガ(蛇)は生命力の象徴し、手のひらには
アバヤムドラーが示されており、悪を恐れないことを表します。
足下の矮人は悪魔アパスマラプルシャで、邪悪を意味し
シヴァの神聖な踊りが勝利をもたらすことの象徴です。
インド製
お使いのパソコンによって
画面上と実物の色が違って見える場合がございます。
どうぞご了承ください。
三大神の一人で破壊を司るシヴァ神。
シヴァがこのように踊るときナタラージャと呼ばれ、
踊りの神様になります。
ナタラージャは宗教と芸術の結びつきを象徴しています。
シヴァの踊りは宇宙のすべての動きの源とされ、それは
まわりを囲むフレームによって表されています。
シヴァの踊りの目的はすべての人の魂を幻想の罠から解放すること。
宇宙の中心とされる踊りの場所、チダンバラムは実は心の中にあると
言われています。
シヴァの目は太陽と月を、額の三番目の目は内なる目、知識(ジュニャーナ)
の象徴とされ、見る人に内なる知識、自己実現を求めるよう促します。
右手に持つ小太鼓ダマルは想像を表し、左の掌の炎アグニは破壊を
表しています。
右前腕に巻き付いたナーガ(蛇)は生命力の象徴し、手のひらには
アバヤムドラーが示されており、悪を恐れないことを表します。
足下の矮人は悪魔アパスマラプルシャで、邪悪を意味し
シヴァの神聖な踊りが勝利をもたらすことの象徴です。
インド製
お使いのパソコンによって
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どうぞご了承ください。
商品詳細
重さ | 約100g |
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高さ | 約9cm(台座含む) |
横幅 | 約8cm (一番大きいところ) |
台座 | 約3.5cm |